ランドナー

 今日は朝からずっと雨。
日曜で仕事がお休みだったので、一日ぐだぐだネットで調べつつ妄想していた。

 あと先日に録画していた、宮崎駿の「風立ちぬ」を観たりした。
今更ながら初見だったのだが、まあ...いっぱい泣いた。

宮崎監督も随分な年齢になられたかと思う。
かなりご自分の作りたいものを作られたのかなぁ、とそんな気がした。
今まで常に求められてきた、エンターテイメントな部分を縮めたような、削ったような。

世間の評判がどうだったのかは知らないのだが、とりあえず自分には最高の作品だった。


 余談はさておき。
自転車旅のブログや野宿の装備についてなどを色々見ているのだが、今日は「自転車本体」に、つい興味を引かれてしまった。

 自転車は経済的事情により、今持っている安物のクロスバイクを使うつもりである。
新しく買う必要が無いからというのが、そもそも自転車で出かける理由なのだ。
なのに長期の旅にはこんな自転車が良いぞ、という情報を見ると、心を惹かれてしまうのだ。

 

 いやいや、そんな自転車は全て、10万以上するような高級なものばかりだろうと思って、もともと興味は無かったのだ。

 

 どうやら長期旅にはとにかく、「ランドナー」という種類の自転車が良いらしい。
で、基本的に「ランドナー」は、やはり10万以上する高級車である。

ところが、どうも2つ3つの車種が6万ほどの価格で存在するようだ。


 そしてその車種で日本一周を果たしている方のブログまで発見。

 うわー、欲しい。欲しい。欲しい。

ARAYAの「Federal」ていうのが良いなあ。¥62000なり。

んー。


今のところ、やってる事は子供である。